瀋陽日本総領事館

手続き ~領事館~

<在留届・在外選挙・メール配信サービス>

 在留届(3か月以上滞在される方は必ず提出)、在外選挙(海外に住んでいても日本の国政選挙に参加可能)、メール配信サービス(総領事館から生活安全情報などをメール配信)については以下をご覧ください。

<旅券(パスポート)>

 新規又は切替申請、なくした(紛失した)場合、 旅券(パスポート)を所持していない場合で日本に緊急に帰国する必要がある場合の手続(「帰国のための渡航書」申請)、旅券(パスポート)の査証欄が足りなくなった場合、旅券記載事項に変更が生じた場合などの手続をご案内します。

<在外選挙>

 海外に住んでいても日本の国政選挙に参加できます。在外選挙制度についての在外選挙人名簿登録申請、在外選挙人証の住所変更・氏名変更、在外選挙人証の再交付、在外選挙の投票方法などについては,下記を参照ください。

<証明・届出>

■証明

 日本の不動産登記や年金受給、中国での婚姻等の手続をする際に、総領事館が発行する各種証明が必要となる場合があります。 総領事館が発行できる証明は、種類、書式、条件、必要書類等が規則によって定められています。

在留証明(外国にお住まいの日本人が当該国のどこに住所(生活の本拠)を有しているか等を証明)、

署名(及び拇印)証明(日本に住民登録をせず海外に在留している日本人に対し、日本の印鑑証明に代わるものとして日本国内での手続のために発給されるもの)、

公印証明(公文書上の印章証明)(日本の官公署等が発行した文書の発行者の印章の印影が真正であることを証明するもの)、

新旧旅券所持人同一人証明(過去の旅券と現在の旅券の所持人が同一人物であることを証明するもの)、

身分上の事項に関する証明(出生、婚姻などの身分事項を証明するもの)、

婚姻要件具備証明(独身証明)(現在独身であって、婚姻可能な年齢に達し、婚姻することについて日本の法律上の要件を満たしていることを証明するもの)、

警察証明(日本における犯罪歴の有無を証明するもの)、

■各種届出

 外国に滞在している間に身分事項に変更が生じた場合、各種届出が必要になります。戸籍・国籍上の各種届出は、おおむね国外においては3か月以内に届け出ることになっています。  戸籍・国籍上の届出のほか、旅券(パスポート)申請など当館への申請手続の中で、最新の戸籍謄本を必要書類として持参しなければならない場合があります。戸籍謄本の入手は 日本国内在住の親族に「委任状」を書いて依頼し入手してもらうか、ご本人が直接本籍地役場に郵送で請求することができます。
婚姻届(日本の方式で婚姻する場合や中国国内で婚姻した時に届け出る必要があります)
出生届(中国国内でお子さんが生まれた時に届け出る必要があります) (生まれた日を含めて3か月以内に提出して頂く必要があります。この期間を過ぎると出生により外国の国籍も取得している場合は日本国籍を喪失しますので、ご注意下さい。)

届出にはこのほかに「国籍取得届」、「国籍選択届」、「国籍喪失届」、「離婚届」、「死亡届」などがあります。いずれも、詳細は事前に総領事館領事担当までお問い合わせ下さい。

    在瀋陽日本国総領事館 領事担当
    遼寧省瀋陽市和平区十四緯路50号(郵便番号110003)
    電話 024-2322-7490 (代表)  FAX 024-2322-2394

<査証(ビザ)案内>

 外国籍の方が日本を訪問する場合には,出入国管理及び難民認定法に基づき,原則として日本国の査証(ビザ)を取得する必要があります。中国(香港,台湾を除く)は査証免除の対象とはなっていないため,中国籍の方の日本訪問には,その日数に関わらず事前の査証取得が必要となります。 手続きの詳細は以下の必要な説明をご覧ください。