5月26日(日)、在瀋陽日本国総領事館の文化センターにおいて第26回瀋陽日本語弁論大会を開催しました。
高校生や大学生の各校代表者28名が「自分自身が体験した中で、考えたこと、感じたことに基づく意見や主張」をテーマに、個性あふれるスピーチを行い、日頃の日本語学習の成果を披露しました。
また、今回は入退時間や来場制限を緩和したこともあり多くの来場者を迎え盛大に開催する事が出来ました。
この瀋陽日本語弁論大会は、瀋陽市及びその周辺で日本語を学ぶ学生の皆さんに一層の学習意欲と日本語能力の向上を支援し、日中両国間の文化交流及び相互理解に寄与することを目的として、過去25回にわたり実施してきました。